PS5消費電力が気になる方へ。この記事では、PS5の実際の消費電力や電源ワット数、1時間あたりの電気代、そして月間使用時の電気代シミュレーションまでを詳しく解説します。
また、「PS5は1200W消費する」という噂の真相や、他のゲーム機との消費電力比較も紹介。
PS5消費電力を抑えて電気代を節約する方法や、レストモード設定の活用、アンペア数やブレーカートラブル対策など、実用的な情報をH3見出しごとに整理しています。
省エネ設定や安全な使用法も含め、PS5消費電力に関する正確で役立つ情報をお届けします。
- PS5のモデル別および使用状況別の消費電力の違い
- 1時間・1か月あたりの電気代の目安
- 消費電力を抑えるための設定方法と省エネ対策
- 他のゲーム機との消費電力比較と選び方の参考
PS5の消費電力はどのくらい?基本情報
- PS5の実際の消費電力値と電源ワット数
- 1時間のプレイで発生する電気代
- 「PS5は1200W消費する」という噂の真相
- PS5と他ゲーム機の消費電力比較
PS5の実際の消費電力値と電源ワット数
PS5の最大消費電力は350Wと公式に発表されていますが、実際のゲームプレイ時には状況によって大きく変動します。通常のゲームプレイでは約200W程度の消費電力で動作することが多く、ゲームの種類や負荷によって電力使用量が変わってきます。
具体的な消費電力の目安としては、以下のような状況別の数値が確認されています
- 軽いゲーム(ドット絵ゲームなど):150W〜180W
- 一般的なゲームプレイ時:200W前後
- 高負荷の4K対応ゲームやVR使用時:250W〜350W
また、PS5にはモデルによる違いもあり、消費電力に若干の差があります。
モデル名 | 最大消費電力 | 特徴 |
---|---|---|
初代PS5 (CFI-1000/1100/1200) | 350W | 初期モデル |
新型PS5 (CFI-2000) | 340W | 省エネ設計、軽量化 |
PS5 Pro (CFI-7000) | 390W | 高性能化に伴い電力増加 |
待機状態でも電力を消費しますが、レストモード時は約3.3Wと非常に省エネ設計になっています。これは一日中つけっぱなしでも電気代は約2.2円程度と、かなり効率的な設計と言えるでしょう。
PS5を購入する際は、こうした消費電力の特性を理解しておくと、電気代の目安や設置場所の電源容量の検討に役立ちますよ。
1時間のプレイで発生する電気代

PS5を1時間プレイした場合の電気代は、実際どれくらいかかるのでしょうか。最大消費電力の350Wを基準に計算すると、約10円前後になります。ただし、これは最大負荷時の値であり、実際のプレイでは平均200W程度で動作することが多いため、実質的には6〜7円程度と考えるのが妥当でしょう。
電気代の計算方法は以下の通りです
電気代 = 消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(時間) × 電力量単価(円/kWh)
一般的な電力量単価を29.8円/kWhとした場合、PS5の1時間あたりの電気代は:
- 最大消費電力(350W)時:約10.4円
- 通常プレイ時(200W):約6円
この計算をもとに、毎日の使用時間別の月間電気代を見てみましょう:
1日の使用時間 | 月間電気代(最大消費電力時) | 月間電気代(通常プレイ時) |
---|---|---|
1時間 | 約312円 | 約180円 |
3時間 | 約936円 | 約540円 |
5時間 | 約1,560円 | 約900円 |
実際の家計への影響を考えると、PS5を毎日5時間使用した場合、月に約900〜1,500円程度の電気代がかかる計算になります。これは同じ時間テレビを見るよりも高額ですが、高性能なゲーム体験を考えれば妥当な範囲と言えるでしょう。
長時間プレイする予定がある場合は、こうした電気代も予算に入れておくと安心ですね。
「PS5は1200W消費する」という噂の真相

「PS5は1200W消費する」という噂がネット上で時々見られますが、これは完全な誤りです。PS5の公式な最大消費電力は350Wであり、1200Wという数値は実際の3倍以上も大きい値になっています。
この誤った情報が広まった原因としては、いくつかの可能性が考えられます:
- PS5と周辺機器(4Kテレビ、サウンドシステムなど)を合わせた総消費電力と混同
- 電源ユニットの最大供給能力と実際の消費電力の混同
- 単純な誤情報の拡散
実際のPS5の消費電力は、2025年1月時点の最新情報によると以下の通りです:
- 標準モデル:最大350W
- デジタルエディション:最大340W
- PS5 Pro:最大390W
これらの数値は、ソニー公式のセーフティガイドにも記載されている正確な情報です。
仮に1200Wの消費電力があるとすれば、一般的な家庭用コンセントの許容量(通常15A・1500W程度)に近い値となり、ブレーカーが落ちる可能性も出てきます。また、そのような高消費電力であれば、発熱量も相当なものになり、冷却システムも現在のPS5とは全く異なる設計が必要になるでしょう。
PS5の電気代や消費電力について情報を得る際は、公式情報や信頼できるレビューサイトを参考にすることをお勧めします。噂や不確かな情報に惑わされず、正確な知識を持つことが大切ですよ。
PS5と他ゲーム機の消費電力比較
PS5と他の主要ゲーム機の消費電力を比較すると、その違いは一目瞭然です。PS5は高性能を追求した結果、他のゲーム機と比べて消費電力が高くなっていますが、それぞれの特性を理解しておくと選択の参考になるでしょう。
主要ゲーム機の消費電力比較:
ゲーム機 | 最大消費電力 | 1時間あたりの電気代 | 特徴 |
---|---|---|---|
PS5 | 350W | 約10円 | 高性能・高画質重視 |
PS4 | 165W | 約5円 | PS5の半分程度の消費電力 |
Xbox Series X | 153W | 約4.5円 | PS5より省電力設計 |
Xbox Series S | 74W | 約2.2円 | デジタル専用の省電力モデル |
Nintendo Switch | 7W(TV)/4W(携帯) | 約0.5円以下 | 圧倒的な省電力設計 |
この比較から分かるように、PS5はPS4の約2倍、Nintendo Switchの約50倍もの電力を消費します。しかし、これは単純に「無駄に電力を使っている」というわけではなく、4K解像度での高フレームレートゲームプレイや高速ローディングなど、高い性能を実現するために必要な電力と考えるべきでしょう。
また、PS5は省エネ機能も充実しており、PS4のゲームをプレイする場合は最大で3分の1程度まで消費電力を削減できるという報告もあります。レストモード時の消費電力も約3.3Wと低く、使わない時間の電力効率は良好です。
ゲーム機選びの際は、単純な消費電力の大小だけでなく、どんなゲーム体験を求めるかによって選択するのが良いでしょう。高画質・高性能を求めるならPS5やXbox Series X、携帯性や省電力を重視するならNintendo Switchというように、自分のプレイスタイルに合わせた選択が大切ですね。
PS5の消費電力を抑えて電気代を節約する方法
- 月間使用時の電気代シミュレーション
- 消費電力を抑える具体的な設定方法
- PS5使用時のアンペア数と安全な使用法
- PS5使用時のブレーカートラブルを防ぐためのポイント
レストモード設定で消費電力を最適化
PS5のレストモードは、ゲーム機の電源を完全に切らずに省電力状態で待機させる機能です。通常のプレイ時に約200W〜350Wの電力を消費するPS5ですが、レストモード時はわずか約3.3Wまで消費電力を抑えることができます。これは1日中レストモードにしておいても電気代は約2.2円程度という驚くほど効率的な設定なのです。
レストモードの設定をカスタマイズすることで、さらに消費電力を最適化できます。PS5のホーム画面から「設定」→「システム」→「省電力」→「レストモード中に利用できる機能」と進み、以下の項目を調整しましょう。
- USB端子への給電:「オフ」「3時間」「常時」から選択可能
- インターネットへの接続:オンにするとバックグラウンドでアップデートをダウンロード
- ネットワーク経由でPS5の電源を入れる:リモートプレイ利用時に便利
特に注目すべきは、すべての機能をオフにすると消費電力が約0.35Wまで下がるという点です。これは通常のレストモード時の約10分の1の消費電力になります。短時間の休憩ならUSB給電をオンに、長時間の不在時はすべての機能をオフにするなど、使い分けることで電力消費を最適化できるでしょう。
レストモードは便利ですが、雷雨の際や長期間使用しない場合は完全に電源を切ることも検討してください。電源の完全シャットダウンは消費電力をゼロにできる唯一の方法であり、電気代の節約だけでなく、機器の保護にもつながりますよ。
月間使用時の電気代シミュレーション

PS5を毎日どのくらい使用するかによって、月間の電気代は大きく変わってきます。ここでは、実際の使用パターン別に電気代をシミュレーションしてみましょう。
PS5の最大消費電力は約350Wですが、通常のゲームプレイでは約200W程度で動作することが多いです。電気代の計算には、一般的な電力量単価である29.8円/kWhを使用します。
以下の表は、異なる使用時間における月間電気代のシミュレーションです:
1日の使用時間 | 通常プレイ時(200W) | 最大負荷時(350W) | レストモード(3.3W) |
---|---|---|---|
1時間 | 約180円 | 約310円 | 約3円 |
3時間 | 約540円 | 約930円 | 約3円 |
5時間 | 約900円 | 約1,560円 | 約3円 |
毎日5時間+残りレストモード | 約903円 | 約1,563円 | – |
この表から分かるように、PS5を毎日5時間使用すると、月間で約900円〜1,560円の電気代がかかります。これは一般的な家庭の電気代の3〜5%程度に相当する金額です。
特に注目すべきは、2025年1月時点での実際のユーザー報告によると、PS5を購入した翌月に電気代が約1,500円増加したというデータがあります。これは上記のシミュレーションとほぼ一致しており、毎日5時間程度の使用で月間1,500円前後の電気代増加が見込まれるということになります。
ゲームの種類によっても消費電力は変わるため、グラフィックが豪華な最新ゲームをプレイする場合は上限に近い電気代を、シンプルなゲームなら下限に近い電気代を想定しておくと良いでしょう。
消費電力を抑える具体的な設定方法
PS5の消費電力を抑えるには、いくつかの効果的な設定変更が可能です。これらの設定を活用することで、ゲーム体験の質を落とさずに電気代を節約できます。
まず、PS5のホーム画面から「設定」→「システム」→「省電力」メニューにアクセスしましょう。ここでは以下の項目を調整できます
- PS5をレストモードにするまでの時間:操作がない状態が続いた場合に自動的にレストモードに移行する時間を短く設定しましょう。「1時間」や「2時間」など、自分の使用パターンに合わせて調整するのがおすすめです。
- 画面オフまでの時間:ゲームを一時停止したままトイレ休憩などで席を外す場合、画面だけをオフにすることで消費電力を抑えられます。「10分」程度に設定すると効果的です。
- コントローラーの自動電源オフ:DualSenseコントローラーも電力を消費するため、未使用時に自動でオフになるよう設定しましょう。
- 解像度と画質設定:4K解像度よりもフルHD(1080p)の方が消費電力は少なくなります。グラフィックにこだわらないゲームでは解像度を下げることも一つの手です。
- HDR設定:HDR機能はより鮮やかな映像を実現しますが、その分消費電力も増加します。必要ない場合はオフにしておくと良いでしょう。
これらの設定を組み合わせることで、PS5の消費電力を10〜20%程度削減できるケースもあります。特に長時間プレイする予定がない場合は、レストモードの活用と自動電源オフ機能の設定が効果的です。また、ゲームをダウンロードするだけの場合は、レストモードでのダウンロードを活用すれば、フル稼働時の約1/60の電力で済みます。
賢く設定を調整して、楽しいゲーム体験と省エネの両立を図りましょう。
PS5使用時のアンペア数と安全な使用法

PS5を安全に使用するためには、電気の基本知識としてアンペア数の理解が重要です。PS5の電源は100V〜240Vの電圧に対応し、電流は約2.5〜1.5アンペア(A)を必要とします。これは最大消費電力350Wを電圧で割った値に相当します。
一般家庭の契約アンペア数は、一人暮らしなら20A〜30A、家族世帯では40A〜50Aが一般的です。例えば20Aの契約では、理論上は最大2000W(20A×100V)まで同時に使用できます。PS5が約350W消費するとすると、残り1650Wの余裕があることになります。
しかし、注意すべきは同一コンセントの最大電力です。一般的な壁のコンセントは1口あたり最大1500Wまでの使用が想定されています。PS5(350W)と4Kテレビ(150W程度)を同じコンセントで使用すると約500Wになりますが、そこに電子レンジ(1200W)や電気ケトル(1300W)などを追加接続するとすぐに限界を超えてしまいます。
PS5使用時のブレーカートラブルを防ぐためのポイント
- PS5専用のコンセントを確保し、大電力を消費する家電と分けて接続する
- 電源タップを使用する場合は定格容量に余裕のあるものを選ぶ
- 雷雨時には落雷による電源サージからPS5を守るため、コンセントを抜いておく
- 頻繁にブレーカーが落ちる場合は、契約アンペア数の見直しを検討する
また、停電時のデータ損失を防ぐため、定期的にセーブデータをバックアップしておくことも大切です。PS PlusのクラウドストレージやUSBストレージなどを活用しましょう。
PS5は高性能な機器ですが、適切な電源環境で使用することで、機器の寿命を延ばし、安全にゲームを楽しむことができます。電気の基本を理解して、トラブルなくゲームライフを満喫しましょう。
総括:PS5の消費電力
この記事のまとめです。
- PS5の最大消費電力は公式で350Wとされている
- 通常のゲームプレイ時は約200W前後で動作する
- 軽いゲームでは150W〜180W程度に抑えられる
- 高負荷の4KゲームやVR使用時は250W〜350Wになる
- PS5のモデルごとに最大消費電力が異なる(初代350W、新型340W、Pro390W)
- レストモード時の消費電力は約3.3Wと非常に低い
- レストモード設定を最小化すると約0.35Wまで下げられる
- 1時間あたりの電気代は平均6〜7円、最大10円程度
- 毎日5時間使用で月間電気代は約900円〜1,560円
- 「PS5は1200W消費する」という噂は誤情報である
- 他機種と比較するとPS5は最も高い消費電力を持つ
- PS5は高性能と引き換えに消費電力が高くなる設計
- レストモードと省電力設定を活用すれば節電効果が期待できる
- 解像度やHDR設定の見直しでも電力を抑えられる
- PS5使用時は電源容量やアンペア数に注意して安全に使うべき